ポール・マッカートニーの来日コンサートが決定したと聞いた時。

どうしても行きたくて、先行販売のネット申し込みをすぐにした。

最近、妙に運の良い私。

ズバリ、超先行販売で、アリーナ最前列から8列目のプラチナチケットを入手した。




やはり、「僕は持っている」


ワクワクして待ちに待った、11月12日、ポールのコンサートに行った



開演一時間前にいったが、会場の京セラドーム大阪周辺は、既に多くのオーディエンスで一杯、すごい熱気でした。



関連グッズの販売所は長蛇の列で、どう見積もっても開演までに購入できそうにない。

「帰りに買うか」と入場する。



そして・・・コンサートは始まった。



一曲目は、ビートルズナンバー"Eight Days A Week"

いきなりすごい歓声　



ビートルズナンバーから、ウイングス、ソロ時代のナンバーを、アンコール２回を含め約３時間。

このコンサートの感想等は、私の稚拙な文才では表現出来ません。

兎に角、すごいコンサートでした。

印象的だったのは、ウクレレから始まるジョージの"Something"



涙ものでした。





ポールがビートルズ時代、"Blackbird"を録音した時の1967年製Martin D-28を持参、披露してくれた。「俺も同じの持ってる～」と叫びそうでした


本当に良いコンサート、もしかしたら、もうポール・マッカートニーには会えないかもしれない。

陳腐な言葉だけど『ポール・マッカートニーさん。ありがとう、あなたは本当に神様に選ばれた人です』



因みに、帰りにグッズを購入しようと思いましたが、ほとんど売り切れ。

ポスター一枚、辛うじて購入できました。