☆☆☆夏期休暇のお知らせ☆☆☆
　　
　　2020年8月11日（火）から2020年8月17日（月）まで

　　夏期休暇とさせて頂きます。

　　定休日明けの8月20日（木）10：30より通常営業です。

　　宜しく願い申し上げます。» 続きを読む

メロディーハイム千里万博公園は弊社の仲介により成約致しました。

ありがとうございました。

メロディーハイム千里万博公園　価格変更しました
２，５８０万円⇒２，２８０万円» 続きを読む

☆☆☆冬期休暇のお知らせ☆☆☆
　　
　　2019年12月27日（金）から2020年1月8日（水）まで

　　夏期休暇とさせて頂きます。

　　1月9日（木）10：30より通常営業です。

　　宜しく願い申し上げます。

前から気になっていた、賃貸不動産経営管理士試験を受けてきました。




この資格は、賃貸物件のオーナー様へ賃貸住宅の管理を委任受託する際に、その重要事項や契約書に、説明と共に記名・押印する事が主な仕事です。

弊社も少なからず管理物件を持っているので、資格を取り認定管理会社として国土交通省に登録されることにより、お客様にも安心感を持ってもらおうと、私も受験する事にしました。

今はまだ民間資格ですが、いずれ国家資格になるだろうとの大方の見方で、現在は90分40問ですが来年以降120分50問になる事が決まっているので、面倒な事になる前に取っておこうとの思惑です。

賃貸不動産経営管理士の独自性なもの以外は、ほぼ宅建と同じ内容という事で、三千円位のテキスト一冊買ってちょこっと勉強すりゃあ行けるかと高をくくってました。



公開されている過去問をしてみると、一応の合格点は取れましたが、借地借家法の問題が数多く間違えている事に気が付きました。

そうです、平成28年に借地借家法は大きく改定されていたのです。　

私が宅建を合格したのは昭和62年、今から約30年前です。売買専門でやってきたので、借地借家法の改正は気に留めていませんでした。

ならば、借地借家法を重点的にと、対策を講じる事にしました。

更に、今は便利な時代ですね、YouTubeでは各専門学校の講義や予想問題の解説等、数多くの関連動画がアップされており、大変参考になりました。（これならテキストは不要かも）


試験日当日は快晴、場所は南港大阪アカデミア。

今年が40問最後の年で、更に令和2年の民法改正の影響により、旧民法での宅建保持者がかなり受けたようで、受験人数は例年をはるかに超えた、25000人以上が受験したそうです。

試験会場には、何人か見覚えのある方が・・・

概ね4,5日の勉強で初めての受験でしたが、問題は簡単なように思えました。

帰宅後数時間で、ネット上にアップされた解答速報で答え合わせ。

ジャーン！！　31点　でした。

例年の合格点が25～29点なので、何とか合格点かな？

まあ、こればっかりは来年1月10日の合格発表が有るまでわかりません。

しかし今回は、業務に係るか否かに関わらず、不断の勉強が必要なことが身に沁みました。


合格してると良いな

弊社のお客様のほとんどは、ご紹介のお客様です。

昨年秋に、病院を経営する母方の実家の叔母から電話が。

「家族ぐるみでお付き合いさせて頂いている、病院経営の経営者が、病院建設の為の土地を北摂で探しているが、なかなか見つからなくて困っている」と。

「そこで、勝君を紹介したので、宜しく」


早速、アポを取りお伺いしました。　

ご要望をお聞きすると。

「池田市・箕面市で、現在経営している3つの病院を北摂に統合したい旨の土地を探している」とのご希望。

「今まで約2年間、各大手の不動産会社にも依頼したが、現在まで納得のいく物件は見つかっていない」

正直、途方に暮れました。


私に何が出来るでしょうか？


早速、土地情報の収集に努めましたが、物件は当然のように在りません。

普通の提案では、ご要望にお応え出来ないと思い、切り口を変え、一棟の既存建物が有る物件を紹介しました。

それが功を奏し、理事長はいたく興味を持たれ、購入の方向へと進みました。　　が。

その売主は、当該物件の価格を釣り上げてきたのです。（お医者さんは足元を見られることが多分にあります）


まだまだ在ります、ええ加減な不動産屋。


当然の事ながら、商談は進まず。


そこで更に提案をし、多少小さくなりますが、立地の良い土地をご紹介しました。

箕面市の一等地にある東南角地の土地。




そこは以前、関西が生んだ大女優、ミヤコ蝶々のかつてのお住まいでした。

大きな道路に面し、東南の角地、駅からのアクセスも良く、綺麗な地型です。

先生は多少小さいが、いたくお気に入り、商談が進み成約となりました。

紆余曲折は有りましたが、大女優のお住まいの跡地に、地域医療に多大な貢献の実績のある病院が建ちます。

北摂の患者様は利便性を享受でき、お客様の医療法人は更なる地域医療に貢献する事でしょう。

その末席ながらお手伝い出来たことは、弊社としても光栄に思えます。

今後も、このようなお仕事が出来る事を目指し、精進していきたいと思います。

メロディーハイム千里万博公園
６階部分７７．２２㎡受託しました。

☆☆☆夏期休暇のお知らせ☆☆☆
　　
　　2019年8月10日（土）から2019年8月17日（土）まで

　　夏期休暇とさせて頂きます。

　　8月18日（日）10：30より通常営業です。

　　宜しく願い申し上げます。

またまた行ってきました、読響大阪定期公演



今回も従兄弟が出演します。

今回のプログラムは



指揮者は急遽、井上道義氏に変更。　なかなか大胆な手振りでした。

私のお目当ては、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、大好きな一曲です。


当日弊社は定休日、じっくり聴けます。

叔父達もチケットを取得済みとの事で、公演後皆で食事へ行こうと


しかしながら公演当日、開演直前に外科医叔父からメールが、「手術が遅くなって遅れる、最悪、コンサートは聴けないかもしれないが、食事は行こう」　


初めにラフマニノフ。

ピアノはフランスの鬼才、リュカ・ドゥバルグ。　世界に「真の天才現る」と言わしめた29歳です。


そしてシーンと静まり返った会場に、和音が響き始めます・・・


ラフマニノフのピアノ協奏曲2番を好きになったのは、天才ピアニスト、ラン・ランのラフマニノフを初めて聴いた時からです。



かなりスローテンポですが、重厚な演奏です。

今回のリュカは、多少アップテンポでしたが、一音一音丁寧な演奏で聴き易かったです。

終演後、満場の拍手でした。


そして「惑星」

ここでふと疑問。

フェスティバルホールにはパイプオルガンが無いのに・・・「どないすんねやろ？」



スピーカーに繋ぐのね。

「チェレスタ」なる鉄琴のような音の鳴るキーボード楽器も初めて見た。


流石にフルオーケストラのユニゾンは壮大。

生音はやっぱり良い　　眼福ならぬ耳福でした。


時に、遅れると言ってた叔父は？

結局初めからは聴けずに、惑星の途中から最後まで立ち見だったそうです。


公演後、叔父達と従兄弟を出待ち。

北新地で、美味しいお魚をご馳走になりました。　

とても幸せな１日でした。　

昨年末の定休日に、弊社の留守番電話に一通のメッセージが残っていました。

それは、聞き覚えのある特徴的な低音の美声でした。

休日明けにお電話してみると、その声の主は平成15年に、ご自宅のマンションを売却、そして箕面市の分譲地に土地買って頂いたお客様でした。

ご無沙汰を詫び、お変わりのない事のお慶びと当時のお礼を申し上げ、しばし思い出話を。

当時、お客様は、北摂にある誰でも知ってる大病院の整形外科部長でらっしゃいました。

今では、その病院の総長・院長に。　すごい

そして、先生から「この春に、娘が結婚するのでマンションを探してほしい」との事。

16年前にお世話になった客様に覚えて頂き、尚且つご用命まで頂きとても嬉しかったです。

早速資料を集めお伺いすると、奥様にお会い出来、懐かしいお話と共に資料をのご説明をしました。（奥様相変わらず上品、何かやっぱり違うなと率直に思いました）


年末だったので、年明けからお嬢様ご夫婦（お二人とも医療従事者）ともお会いし、色々な世間話と共に、いくつかのマンションをご案内。

お会いするのが楽しみなくらい、ユーモアセンスたっぷり素敵な娘様ご夫婦です。　

3月に、ご希望に沿う良いマンションをご紹介でき、無事ご成約・ご決済となり、大変喜んで頂きました。


ご紹介のお客様がほとんどの弊社ですが、何より今回は、16年前の既契約者様に、二代に渡ってご令嬢夫婦のお住いをお手伝い出来たことがとても光栄で嬉しかったです。

ありがとうございました。

院長先生ご夫婦におかれましては、お伺いの際には手土産等を頂戴し、さらには決済後ご来店頂き、結構なお品迄賜り重ねて御礼申し上げます。




院長先生ご夫婦みたいに、歳を重ねても仲の良い、あんな感じの良い夫婦になれたらいいな。　　　

　　　　　ガンバロ

☆☆☆冬期休暇のお知らせ☆☆☆
　　
　　2018年12月26日（水）から2019年1月6日（日）まで

　　夏期休暇とさせて頂きます。

　　1月7日（月）10：30より通常営業です。

　　宜しく願い申し上げます。

東成区中本1丁目　中古住宅は、弊社の仲介により成約しました。
ありがとうございました。» 続きを読む

一棟収益マンション「グラーツィア東灘」
中古テラス「中本１丁目」新規受託しました。» 続きを読む

☆☆☆夏季休暇のお知らせ☆☆☆
　　
　　2018年8月11日（土）から2018年8月16日（木）まで

　　夏期休暇とさせて頂きます。

　　8月17日（金）10：30より通常営業です。

　　宜しく願い申し上げます。

またまた久々の投稿となります。

あっという間に年末を迎えました。

いつものように郵便ポストを見ると、可愛い書簡が入っていました。



こども110番のスタンプラリーとの事で、キャンディーと共に封筒に入っていました。

すぐ近くに小学校が有るので、宅建協会からの依頼もありステッカーを設置しましたが、開業以来8年何事も有りません。

いつも会社の前を、小学生たちがワイワイ言いながら下校しているのを見ると、息子の小学生時代を思い出し微笑ましくなります。

このまま無事、小学校を卒業して欲しいものです。


年末というと、恒例、従兄弟が在籍する日本読売交響楽団の第九

今年も聴いてまいりました。










相変わらずフェスティバルホールは良い音響ですね

今年は、従兄弟も日帰りとの事で、あまり談笑も出来ませんでしたが、2月にまた奥様と来阪するとの事で、次回、ゆっくり音楽談義出来る事を楽しみにしたいと思います。

さぁ今年もあと僅か。

今年も、幸運な良い年でした。

関係者の皆様にも大変お世話になりました、心より感謝申し上げます。

新年は1月8日（月）より始めます。

このブログを見て頂いている皆様にも、素晴らしい新年を迎えられます様祈念致します。

では、また来年宜しくお願い致します

久し振りの投稿となりました。

あっという間に秋到来、今年の夏はとても短いように感じました。


それもそのはず、かなり多忙な夏でした。


17年前にご購入頂いたお客様から、大阪市内のマンションの売却依頼。

購入時より1.5倍の価格で売却出来、お客様には大変喜んで頂きました。

新たにマンションの購入を希望して頂いております。


永らく売れなかった収益一棟マンションも、良い条件で売却出来ました。

一棟マンションの売却は、何かと煩雑な取引となりますが、売主様、買主様双方のご協力も得て、気持ちよく取引が出来ました。

思い出深い取引の一つとなりました。


8月にも、またまた東京での取引。

今回は、少し時間に余裕があったので、この機会に旧友達に会いに行きました。

先ずは吉祥寺へ中学時代の友人に会いに

再会するのは、実に35年位ぶり。

駅まで迎いに来てくれたのですが、一目でわかりました。

彼は、東京で経営コンサルタント会社を経営しています。

再会できて、そして元気そうでとても嬉しかったです。　


夜には、現在、日本のメンズファッションをリードする、ケンジ・カガと表参道で食事を共にしました。



彼は、トップブランド「Tie your tie」日本法人の社長を経て



オリジナルブランドの「Sevenfold」・「Kenji Kaga」を展開してます。



イタリア・フィレンツェにネクタイ工房を持ち、良質のネクタイを提供しています。

私の実家の近く、上本町の小さな事務所で事業を始め、今や日本のファッションリーダーに昇り詰めました。

久し振りの再会にも、思い出話より男の美学を熱く語る姿に、パッションを感じました。

手土産に、自社ブランドのネクタイをプレゼントしてくれ、大感激です。

相変わらずのセンスの良さ、これからも大活躍する事でしょう

友人の一人として応援したいものです。

Forza　加賀ちゃん




しかし充実した良い夏だったな～　　海へはあまり行けなかったけど・・・　　　

一棟収益マンション、メゾングランツは弊社の仲介により成約致しました。
ありがとうございました。

☆☆☆夏季休暇のお知らせ☆☆☆
　　
　　2017年8月11日（金）から2017年8月16日（水）まで
　　　　　夏季休暇とさせて頂きます。

　　8月17日（木）9：30より通常営業です。
　　　　　宜しくお願い致します。

ペルル堂島は弊社の仲介により成約致しました。
ありがとうございました。

大阪弁護士会館にて、土地境界紛争についての研修に参加しました。





おおよそ20年位前、私は茨木市内の分譲地の売却依頼を受けた。

売却にあたりその土地を調査する中、一辺の境界に不明確な点があり、このままの状態では売却出来ない事が分かった。

土地家屋調査士に測量してもらい図面に起こし、隣地所有者に提示したが、高低差のある土地の中腹に境界がある為、落石等の場合の責任の所在をめぐり、隣地所有者は同意せず大いにもめた。

隣地所有者が指定する土地家屋調査士にも何度も足を運び、折衝を行ったが、交渉は互いの主張が交錯し難航した。

相手方が指定した土地家屋調査士は、その業界の大物で、多くの指摘を受け資料の提供を求められたが、結局、売主は売却を取り下げ、私は当該物件を販売することが出来なかった。

この経験は私に多くの知識を与えたが、同時に多少のトラウマとなり、その後の土地販売に影響を与える事となる。


ある日、所属する民間紛争調停センターから、土地紛争に係るセミナーの案内が来た。

昨今の土地境界の紛争はどうだろうと興味がわき、友人を誘って参加することにした。



概ね理解している事ではあったが、登記官が出席し、土地境界紛争解決の為の新たな指針が提示されたことは大いに収穫となった。　



親友B蔵君も頑張ってます。

友と一緒にお勉強するのは、約40年ぶり。（笑）　


そしてセミナー終盤、パネルディスカッションが始まった。

その司会は、な、な、なんと20年前大いにやりあった土地家屋調査士の大物、西田先生だった。　




先生、お元気そうで何よりです。　そして相変わらずの迫力であった。