2021年08月20日 やっぱり生音!
ある朝新聞のテレビ欄をみると、6月に観に行った日本読売交響楽団大阪定期公演の録画中継が記載されていたので、録画する事にした。
この日は、ワグナーの「タンホイザー」、チャイコフスキーの5番他、私好みのプログラムでした。
出演する従兄弟の誘いもあって観に行き、大変良かったコンサート。
テレビの音声をオーディオに繋ぎ、観てみる
も落ち論、従兄弟もバッチリアップで映ってました。なかなかハンサム
テレビならではの奏者の表情や、ボウ捌き、目配りなど詳しく見る事が出来る。
読響常任指揮者のセヴァスティアン・ヴァイグレの熱のこもったタクト裁き、観る者の視線を釘付け。
この日の公演で気付いたのですが、観客のクオリティーがとても高かった。
クラシックコンサートにありがちの、曲間の咳払い等がほとんどなく、ブラボーコールも無かった。
やはりコロナ禍では憚れるのか
フェスティバルホールは音も良く、当日は演奏に集中出来て、とても印象に残る良いコンサートでした。
テレビ録画を、オーディオのスピーカーに繋いだり、自慢のヘッドホンで聞いたりしてみたが、やはり生音には敵わない。
ただ、従兄弟の真剣な眼差し。
別の意味で感動した。
関東では読響の放送が無いらしく、早速、ブルーレイに落として送ることにした。
益々の活躍を祈る。
この日は、ワグナーの「タンホイザー」、チャイコフスキーの5番他、私好みのプログラムでした。
出演する従兄弟の誘いもあって観に行き、大変良かったコンサート。
テレビの音声をオーディオに繋ぎ、観てみる
も落ち論、従兄弟もバッチリアップで映ってました。なかなかハンサム
テレビならではの奏者の表情や、ボウ捌き、目配りなど詳しく見る事が出来る。
読響常任指揮者のセヴァスティアン・ヴァイグレの熱のこもったタクト裁き、観る者の視線を釘付け。
この日の公演で気付いたのですが、観客のクオリティーがとても高かった。
クラシックコンサートにありがちの、曲間の咳払い等がほとんどなく、ブラボーコールも無かった。
やはりコロナ禍では憚れるのか
フェスティバルホールは音も良く、当日は演奏に集中出来て、とても印象に残る良いコンサートでした。
テレビ録画を、オーディオのスピーカーに繋いだり、自慢のヘッドホンで聞いたりしてみたが、やはり生音には敵わない。
ただ、従兄弟の真剣な眼差し。
別の意味で感動した。
関東では読響の放送が無いらしく、早速、ブルーレイに落として送ることにした。
益々の活躍を祈る。